2013年 04月 06日
鈴鹿 藤原岳(孫太尾根) |
2013年3月16日(土) 鈴鹿山系の藤原岳へ孫太尾根から登った。この尾根はマイナーなコースだが春はお花がけっこうあるようらしい。前から一度行ってみたかったので行ってみました。
配水池(孫太尾根コース登山口)8:30~神社跡10:10~丸山11:12~草木834m 12:11~途中で昼食~多志田山(分岐) 965m 13:30~藤原岳1140m 14:02~藤原山荘14:30(コーヒータイム)~8合目15:44~四合目16:15~大貝戸登山口:休憩所・駐車場 16:58----駐車場
GPSの軌跡。若干分かりにくい部分があるが、けっこう歩かれている道のようだ。墓地横には10台ほど既に車が止まっていた。明瞭な尾根のため間違えることはないと思われるが、途中道を見失ってる人を2回みた。あと、丸山を越えて少し行ったところはすごい崖になっている。落ちたら一環の終わりなので注意。最後、藤原岳につきあげる急斜面が浮き石も非常に多くて登りにくい。
先週はまだ咲いてなかったらしいので、咲き始めていてラッキー^^
駐車地点から進行方向
神社跡
石灰岩の尾根に出た。展望がいい。お花が出てきた。カテンソウ、ネコノメソウ、ヒロハノアマナなど。
ヒロハアマナ。なんか清楚で少し寂しげでいい感じ^^
見下ろすとすごい崖。冬季に雪が被っていて気付かずに落ちたら一環の終わりだ。こわっ!
帰って調べたらカテンソウという花でした。
いよいよ出てきました。セツブンソウ。そんなに群生はしてないものの、あちこちにけっこう沢山ありました。
待ってました!スハマソウ。
でも葉が少しとがってるからミスミソウかも。よくわかりません(^^ゞ
福寿草も出てきました。今日は風があって寒いけど、そこそこ花が咲いててよかったです。
一応、お花探しのハイキングと案内してた手前^^
セリバオウレン
草木と呼ばれる頂上。たぶん。日にちが経っているので写真見ても記憶が・・・^^
前方は藤原岳。まだ遠く感じる。
しかし草木からの尾根は緩やかなので、頂上がどんどん近付いてくる。
分岐。孫太尾根は難路とあるがそんなことはない。それより、これから頂上部分の方が難路かも。急斜面で浮き石が多く、落石しやすい。
しかし、この急斜面に福寿草が多いのだ^^
歩いてきた尾根を振り返る。分岐から、メンバー達に腹が立って、1人だけ先に登ってきた(';')
一応、メンバーの姿を確認したらので、先に進む。
頂上。腹が立っているので、先に下山しようかと思ったが、言ってからにしようとメンバー達を待つ。
時間が遅いので他の登山者は少ない。
頂上から鈴鹿主稜線の山々。名だたる山々は重なって見える。
避難小屋で、コーヒーブレイク。パーティ解散すると言ったが、当然みなさんに諭され、一緒に下山することに。性格悪い僕。
下りは、大貝戸道。上部は雪が残っていて、けっこう滑る。メンバーはアイゼンを付けたがったが、必要なし!と言って、僕はとんとん下る。性格わるぅ。さすがに本当に滑るので、僕も何度もこけました。もちろん、みなさんも。参加の皆さん、色々ご迷惑おかけしました。ありがとうございました。
配水池(孫太尾根コース登山口)8:30~神社跡10:10~丸山11:12~草木834m 12:11~途中で昼食~多志田山(分岐) 965m 13:30~藤原岳1140m 14:02~藤原山荘14:30(コーヒータイム)~8合目15:44~四合目16:15~大貝戸登山口:休憩所・駐車場 16:58----駐車場
GPSの軌跡。若干分かりにくい部分があるが、けっこう歩かれている道のようだ。墓地横には10台ほど既に車が止まっていた。明瞭な尾根のため間違えることはないと思われるが、途中道を見失ってる人を2回みた。あと、丸山を越えて少し行ったところはすごい崖になっている。落ちたら一環の終わりなので注意。最後、藤原岳につきあげる急斜面が浮き石も非常に多くて登りにくい。
先週はまだ咲いてなかったらしいので、咲き始めていてラッキー^^
駐車地点から進行方向
神社跡
石灰岩の尾根に出た。展望がいい。お花が出てきた。カテンソウ、ネコノメソウ、ヒロハノアマナなど。
ヒロハアマナ。なんか清楚で少し寂しげでいい感じ^^
見下ろすとすごい崖。冬季に雪が被っていて気付かずに落ちたら一環の終わりだ。こわっ!
帰って調べたらカテンソウという花でした。
いよいよ出てきました。セツブンソウ。そんなに群生はしてないものの、あちこちにけっこう沢山ありました。
待ってました!スハマソウ。
でも葉が少しとがってるからミスミソウかも。よくわかりません(^^ゞ
福寿草も出てきました。今日は風があって寒いけど、そこそこ花が咲いててよかったです。
一応、お花探しのハイキングと案内してた手前^^
セリバオウレン
草木と呼ばれる頂上。たぶん。日にちが経っているので写真見ても記憶が・・・^^
前方は藤原岳。まだ遠く感じる。
しかし草木からの尾根は緩やかなので、頂上がどんどん近付いてくる。
分岐。孫太尾根は難路とあるがそんなことはない。それより、これから頂上部分の方が難路かも。急斜面で浮き石が多く、落石しやすい。
しかし、この急斜面に福寿草が多いのだ^^
歩いてきた尾根を振り返る。分岐から、メンバー達に腹が立って、1人だけ先に登ってきた(';')
一応、メンバーの姿を確認したらので、先に進む。
頂上。腹が立っているので、先に下山しようかと思ったが、言ってからにしようとメンバー達を待つ。
時間が遅いので他の登山者は少ない。
頂上から鈴鹿主稜線の山々。名だたる山々は重なって見える。
避難小屋で、コーヒーブレイク。パーティ解散すると言ったが、当然みなさんに諭され、一緒に下山することに。性格悪い僕。
下りは、大貝戸道。上部は雪が残っていて、けっこう滑る。メンバーはアイゼンを付けたがったが、必要なし!と言って、僕はとんとん下る。性格わるぅ。さすがに本当に滑るので、僕も何度もこけました。もちろん、みなさんも。参加の皆さん、色々ご迷惑おかけしました。ありがとうございました。
by carina-canopus
| 2013-04-06 17:04
| ハイキング