2008年 10月 19日
曽爾高原~亀山~後古光山~古光山 |
10月18日(土)曽爾高原の古光山へ行ってきました。
後古光山から古光山の間、なかなかの急斜面で、ロープも沢山ありますがけっこう大変です。
今回一緒に行った方がか弱い?女性だったので、安全のために、4箇所ほどロープで確保しました。(登りも下りも)
慣れた方なら平気でしょうが、なかなか険しいので行かれる方はご注意ください。
曽爾高原駐車場8:50~亀山峠9:14~亀山9:40~長尾峠10:02~後古光山10:47~フカタワ11:37~古光山12:24-13:07~南峰手前岩場13:23~古光山14:03~フカタワ15:14~後古光山15:38~長尾峠16:20~曽爾高原駐車場16:30
亀山峠を目指す。最初はススキの背丈が高いので、よくわからなかったが、奥へ行くと、周りの景色が見えてきた。
少し変わった感じのアザミがあった。なんという種類なのだろう。アザミは難しいらしい。
少しずつ全体が見えてきた。なかなかの景色
奥にこれから行く古光山が見える
なだらかな登りだが、いい天気なので暑い
亀山峠を経て亀山へ
亀山から鎧・兜岳方向
少し岩場があって、あとは階段道を長尾峠(車道)まで歩く
正面に後古光山・古光山が大きく見える。展望がきいて気持ちいい
コナラ林から植林になり、しばらく行くと長尾峠。道は分岐が多いがあちこちに標識があるので助かる。
こんな木の根道も
こんな道も
長尾峠。車道を横切って正面の登山口から登る
植林の中の階段道。だんだん急になってきて、なかなかきつい。
尾根に出た
すぐに草刈されて広場があって、景色もいい。後古光山の頂上も見えている
後古光山頂。狭いし展望はよくない。急坂下りに備えて小休止。
古光山頂も近づいてきた。しかしここから大きく下って登らねば。
ロープがいっぱいあるが、支点の木がぐらぐら揺れるものも多いので、慎重に下る。
樹木の根元が崩れている所もあり、落石も起こしやすい。
頑張るNさん
鞍部(フカタワ?)で小休止。一服して激登りに備える
途中の写真はなし。1箇所ロープで確保したのと、目を離せなかったので。
古光山頂。小広くなっている。ここで昼食。
倶留尊山方向だけ見える。これは誰かがしたのだろうか?
急斜面を少し下って、狭い馬の背上の鞍部を通って、また急斜面を少し登ったら展望のよい狭い岩場に出た。ここが展望のいいと書いてあった場所。南峰はまだ先だが今日はここで引き返す。
色付き始めてなかなかきれい
このあと長尾峠まで同じ道を引き返した。途中、安全のためにロープで確保して急な場所は下ってもらったので、時間がかかった。長尾峠からは車道を駐車場へ。
朝がらがらだった駐車場は満車になっていた。
曽爾高原には沢山の人が夕日とススキを見にきていた。カメラマンもいっぱい。
でも確かになかなか綺麗だった。ススキがあちこちカメラマンによって踏み荒らされているのが残念だったけど。本日ご一緒していただいた皆様ありがとうございました。
なかなか楽しいルートでした。
後古光山から古光山の間、なかなかの急斜面で、ロープも沢山ありますがけっこう大変です。
今回一緒に行った方がか弱い?女性だったので、安全のために、4箇所ほどロープで確保しました。(登りも下りも)
慣れた方なら平気でしょうが、なかなか険しいので行かれる方はご注意ください。
曽爾高原駐車場8:50~亀山峠9:14~亀山9:40~長尾峠10:02~後古光山10:47~フカタワ11:37~古光山12:24-13:07~南峰手前岩場13:23~古光山14:03~フカタワ15:14~後古光山15:38~長尾峠16:20~曽爾高原駐車場16:30
亀山峠を目指す。最初はススキの背丈が高いので、よくわからなかったが、奥へ行くと、周りの景色が見えてきた。
少し変わった感じのアザミがあった。なんという種類なのだろう。アザミは難しいらしい。
少しずつ全体が見えてきた。なかなかの景色
奥にこれから行く古光山が見える
なだらかな登りだが、いい天気なので暑い
亀山峠を経て亀山へ
亀山から鎧・兜岳方向
少し岩場があって、あとは階段道を長尾峠(車道)まで歩く
正面に後古光山・古光山が大きく見える。展望がきいて気持ちいい
コナラ林から植林になり、しばらく行くと長尾峠。道は分岐が多いがあちこちに標識があるので助かる。
こんな木の根道も
こんな道も
長尾峠。車道を横切って正面の登山口から登る
植林の中の階段道。だんだん急になってきて、なかなかきつい。
尾根に出た
すぐに草刈されて広場があって、景色もいい。後古光山の頂上も見えている
後古光山頂。狭いし展望はよくない。急坂下りに備えて小休止。
古光山頂も近づいてきた。しかしここから大きく下って登らねば。
ロープがいっぱいあるが、支点の木がぐらぐら揺れるものも多いので、慎重に下る。
樹木の根元が崩れている所もあり、落石も起こしやすい。
頑張るNさん
鞍部(フカタワ?)で小休止。一服して激登りに備える
途中の写真はなし。1箇所ロープで確保したのと、目を離せなかったので。
古光山頂。小広くなっている。ここで昼食。
倶留尊山方向だけ見える。これは誰かがしたのだろうか?
急斜面を少し下って、狭い馬の背上の鞍部を通って、また急斜面を少し登ったら展望のよい狭い岩場に出た。ここが展望のいいと書いてあった場所。南峰はまだ先だが今日はここで引き返す。
色付き始めてなかなかきれい
このあと長尾峠まで同じ道を引き返した。途中、安全のためにロープで確保して急な場所は下ってもらったので、時間がかかった。長尾峠からは車道を駐車場へ。
朝がらがらだった駐車場は満車になっていた。
曽爾高原には沢山の人が夕日とススキを見にきていた。カメラマンもいっぱい。
でも確かになかなか綺麗だった。ススキがあちこちカメラマンによって踏み荒らされているのが残念だったけど。本日ご一緒していただいた皆様ありがとうございました。
なかなか楽しいルートでした。
by carina-canopus
| 2008-10-19 13:00