2007年 11月 25日
またまた武奈ヶ岳(栃生~ブナ~イン谷口) |
2007年11月23日(祝) 比良の武奈ヶ岳へまたまた行きました。
今年は4~5回目かなぁ。雪が想像していたよりも沢山ありました。上部では30cm程度。深いところでは膝上くらい。
昼食までは先輩達が新雪を踏みしめて歩いたので、時間がけっこうかかりました。
昼食の間に団体さんが通ったので、楽々になりました。
コースとタイムは朽木栃生9:05~コメカイ道出合9:46~イワクタ峠北峰10:49~釣瓶岳11:41~(途中昼食)~細川越え12:34~武奈ヶ岳13:10~(コヤマノ岳方向)~スキー場跡上部~八雲が原14:12(コーヒータイム)~北比良峠~神爾谷~釈迦道出合116:14~さんろく駅跡16:30~イン谷口16:46~JR比良駅17:30(全体8時間25分)
頂上直下
今日は久しぶりのメンバーだった。山を最初に教えてくれた先輩達と、それも初めて行った山、武奈ヶ岳へ。先日寒波があったので、少しくらいは雪があるとは思ってましたが、上部はけっこう雪がありました。
イワクタ峠北峰手前
蛇谷ケ峰が見える
最初のうちは小雨が降っていたが、だんだん天気が回復してきた。
尾根に近づくと、すごく寒い。手が冷たい。釣瓶岳でやっとスパッツ、手袋装着。
でも天気が段々よくなり、暖かくなってきた。
しかし、この辺りから先日の六甲縦走大会で痛めた股関節が痛み出し、それは段々ひどくなり、痛みと戦いながらの山行となりました。情けない。(-_-;)
途中からは枯れ木を杖として使用。痛くてたまらない時はザックも担いでもらいました。
情けないですが、みんなに迷惑かけてしまいました。
イワクタ峠
釣瓶岳を目指す
釣瓶までもう少し。雪景色が綺麗。
武奈ヶ岳はまだあんなに遠い。雪なのでピッチがあがらない。
武奈ヶ岳頂上手前
頂上にて
コヤマノ岳方向
西南稜方向
頂上は風もなく寒くないので、他のパーティはお昼ご飯を食べていた。
僕らは5分ほど休憩しただけで、すぐに先に進む。
コヤマノ岳方向へ
スキー場跡上部
スキー場跡を下る。股関節が痛くて痛くて、ゆっくり下った。(*_*)
正面奥は釈迦岳
痛みで何度も立ち止まりながら歩いていたら、みんな先に行ってしまう。
待ってくれ~(*_*)/ 写真撮ってる場合じゃないんですが・・・。(^^ゞ
八雲が原到着
痛いのでゆっくり休憩したいのだけど、コンロは僕が持っているのでお湯を沸かさないといけない。ここでコーヒーブレイク。飲んだらすぐに片付けて出発。
湿原
北比良峠までは緩い登りだが、股関節が痛くて痛くて何度も立ち止まりながら登る。
途中でザックを持ってもらい、枯れ枝を杖にして登った。
下りは神爾谷コースへ。雪があってなかなか面白い。
下りは足を上げなくて良いので痛みもあまりないのでどんどん歩ける。
傾斜が緩やかになると。足を少し上げなければいけないので、痛みが走る。(*_*)
雪もだんだんなくなってきた。
この先で、N隊長がスッテンコロリン。滑って後ろにころんびかけたが、お尻に岩があたって反動で横へひっくりがえり、崖下を落ちそうになったが、潅木をつかんで止まった。
ちょっとびっくりした。
やっとここまで来た。傾斜が緩まると股関節が痛くて痛くて、「痛い!痛い!」と言いながら歩く。ここで休憩してくれると思ったが、休憩なしで降りていく。後少しなのはわかってるんだけど、とにかく痛い。この後、車道に出て、イン谷口で少し休憩して、比良駅まで痛みをこらえて歩いた。
反省会は京都駅前。観光シーズンなのでものすごい人だらけ。
居酒屋もどこも満員。なんとか入れる店を見つけて乾杯!
色々山談義をして、楽しい反省会でした。
今日は思いの外充実した?山登りになってしまいました。
ご一緒したみなさま、ありがとうございました。ご迷惑おかけしました。
今年は4~5回目かなぁ。雪が想像していたよりも沢山ありました。上部では30cm程度。深いところでは膝上くらい。
昼食までは先輩達が新雪を踏みしめて歩いたので、時間がけっこうかかりました。
昼食の間に団体さんが通ったので、楽々になりました。
コースとタイムは朽木栃生9:05~コメカイ道出合9:46~イワクタ峠北峰10:49~釣瓶岳11:41~(途中昼食)~細川越え12:34~武奈ヶ岳13:10~(コヤマノ岳方向)~スキー場跡上部~八雲が原14:12(コーヒータイム)~北比良峠~神爾谷~釈迦道出合116:14~さんろく駅跡16:30~イン谷口16:46~JR比良駅17:30(全体8時間25分)
頂上直下
今日は久しぶりのメンバーだった。山を最初に教えてくれた先輩達と、それも初めて行った山、武奈ヶ岳へ。先日寒波があったので、少しくらいは雪があるとは思ってましたが、上部はけっこう雪がありました。
イワクタ峠北峰手前
蛇谷ケ峰が見える
最初のうちは小雨が降っていたが、だんだん天気が回復してきた。
尾根に近づくと、すごく寒い。手が冷たい。釣瓶岳でやっとスパッツ、手袋装着。
でも天気が段々よくなり、暖かくなってきた。
しかし、この辺りから先日の六甲縦走大会で痛めた股関節が痛み出し、それは段々ひどくなり、痛みと戦いながらの山行となりました。情けない。(-_-;)
途中からは枯れ木を杖として使用。痛くてたまらない時はザックも担いでもらいました。
情けないですが、みんなに迷惑かけてしまいました。
イワクタ峠
釣瓶岳を目指す
釣瓶までもう少し。雪景色が綺麗。
武奈ヶ岳はまだあんなに遠い。雪なのでピッチがあがらない。
武奈ヶ岳頂上手前
頂上にて
コヤマノ岳方向
西南稜方向
頂上は風もなく寒くないので、他のパーティはお昼ご飯を食べていた。
僕らは5分ほど休憩しただけで、すぐに先に進む。
コヤマノ岳方向へ
スキー場跡上部
スキー場跡を下る。股関節が痛くて痛くて、ゆっくり下った。(*_*)
正面奥は釈迦岳
痛みで何度も立ち止まりながら歩いていたら、みんな先に行ってしまう。
待ってくれ~(*_*)/ 写真撮ってる場合じゃないんですが・・・。(^^ゞ
八雲が原到着
痛いのでゆっくり休憩したいのだけど、コンロは僕が持っているのでお湯を沸かさないといけない。ここでコーヒーブレイク。飲んだらすぐに片付けて出発。
湿原
北比良峠までは緩い登りだが、股関節が痛くて痛くて何度も立ち止まりながら登る。
途中でザックを持ってもらい、枯れ枝を杖にして登った。
下りは神爾谷コースへ。雪があってなかなか面白い。
下りは足を上げなくて良いので痛みもあまりないのでどんどん歩ける。
傾斜が緩やかになると。足を少し上げなければいけないので、痛みが走る。(*_*)
雪もだんだんなくなってきた。
この先で、N隊長がスッテンコロリン。滑って後ろにころんびかけたが、お尻に岩があたって反動で横へひっくりがえり、崖下を落ちそうになったが、潅木をつかんで止まった。
ちょっとびっくりした。
やっとここまで来た。傾斜が緩まると股関節が痛くて痛くて、「痛い!痛い!」と言いながら歩く。ここで休憩してくれると思ったが、休憩なしで降りていく。後少しなのはわかってるんだけど、とにかく痛い。この後、車道に出て、イン谷口で少し休憩して、比良駅まで痛みをこらえて歩いた。
反省会は京都駅前。観光シーズンなのでものすごい人だらけ。
居酒屋もどこも満員。なんとか入れる店を見つけて乾杯!
色々山談義をして、楽しい反省会でした。
今日は思いの外充実した?山登りになってしまいました。
ご一緒したみなさま、ありがとうございました。ご迷惑おかけしました。
by carina-canopus
| 2007-11-25 10:25