2006年 11月 26日
鈴鹿山系:水無山~綿向山 |
2006年11月25日(土)
今日はほんとは別の山に行こうかと考えていたが、イマイチ気乗りしなかったので、綿向山へ行くことにした。
コースは御幸橋P~ヒミズ谷出合小屋~水無山北尾根コース~分岐~水無山990m~南峰985m~水無山~分岐~文三ハゲ~表参道8合目~綿向山~表参道下山。
今日もお気軽単独山行。
綿向山
今日は晴れでいい天気のはずが山はガスがかかっている。
駐車場に車をとめ、ヒミズ谷出合小屋から水無山経由にすることにした。
駐車場には車が10台ほど。
北尾根コースななかなか急登である。今日は寒いので出来るだけ汗が出ないペースで登る。植林のジグザグや斜面のトラバースの道である。道は表参道に比べれば細く、ところどころ急で滑り落ちたら危ない場所もある。
しばらく行くと林道に一度出て、また同じような道を行く。植林の道はつまらない。
まだかまだかと思っていたらやっと水無山分岐に到着。そのまま水無山へ向かう。
分岐
急な登りをしばらく行くと山頂到着。
水無山山頂
そのまま南峰に向かう。がすぐに大崩壊している斜面の上部を通る。
落ちたら一環の終わりだ。振動を与えないように慎重に通貨。
反対側から見ると道の下がえぐれているようにも見える。恐ろしい。
そこを通過してしばらく水平に行くと南峰に到着。
南峰
ガスが薄くなった瞬間
両峰の間
雲行きがあやしくなってきたし、風も強い。分岐地点に戻って昼食にした。
ここで今日は天気が悪くて展望もないので竜王山へ行くのはあきらめ、持ってきたツエルトを練習がてら張った。中は狭いがまぁまぁ暖かい。しばらく横になった。(^v^)
その後文三ハゲの横を通り、表参道8合目へ合流し、綿向山山頂へ。
文三ハゲは風が強かったが、なかなかの眺めでした。
8合目へはまた斜面をへつった道をちょっと慎重に歩いた。しばらくすると人声がしてきた。北尾根は誰もいなかったのでホッとする。
そこからは一気に頂上へ。頂上からの景色はガスでかすかに雨乞岳などが見えた。
雨乞岳方面
水無山。左が南峰。
頂上から文三ハゲが見える
寒いので直下でちょっと休憩して下山にかかる。
5号目小屋でのんびりしたかったが、5~6人がくつろいでいるのでパス。
5合目小屋
3合目のあざみ小屋でコーヒーを沸かしてくつろぎ、下山した。
次回はなんとしても竜王山へ行ってみよう。
今日はほんとは別の山に行こうかと考えていたが、イマイチ気乗りしなかったので、綿向山へ行くことにした。
コースは御幸橋P~ヒミズ谷出合小屋~水無山北尾根コース~分岐~水無山990m~南峰985m~水無山~分岐~文三ハゲ~表参道8合目~綿向山~表参道下山。
今日もお気軽単独山行。
綿向山
今日は晴れでいい天気のはずが山はガスがかかっている。
駐車場に車をとめ、ヒミズ谷出合小屋から水無山経由にすることにした。
駐車場には車が10台ほど。
北尾根コースななかなか急登である。今日は寒いので出来るだけ汗が出ないペースで登る。植林のジグザグや斜面のトラバースの道である。道は表参道に比べれば細く、ところどころ急で滑り落ちたら危ない場所もある。
しばらく行くと林道に一度出て、また同じような道を行く。植林の道はつまらない。
まだかまだかと思っていたらやっと水無山分岐に到着。そのまま水無山へ向かう。
分岐
急な登りをしばらく行くと山頂到着。
水無山山頂
そのまま南峰に向かう。がすぐに大崩壊している斜面の上部を通る。
落ちたら一環の終わりだ。振動を与えないように慎重に通貨。
反対側から見ると道の下がえぐれているようにも見える。恐ろしい。
そこを通過してしばらく水平に行くと南峰に到着。
南峰
ガスが薄くなった瞬間
両峰の間
雲行きがあやしくなってきたし、風も強い。分岐地点に戻って昼食にした。
ここで今日は天気が悪くて展望もないので竜王山へ行くのはあきらめ、持ってきたツエルトを練習がてら張った。中は狭いがまぁまぁ暖かい。しばらく横になった。(^v^)
その後文三ハゲの横を通り、表参道8合目へ合流し、綿向山山頂へ。
文三ハゲは風が強かったが、なかなかの眺めでした。
8合目へはまた斜面をへつった道をちょっと慎重に歩いた。しばらくすると人声がしてきた。北尾根は誰もいなかったのでホッとする。
そこからは一気に頂上へ。頂上からの景色はガスでかすかに雨乞岳などが見えた。
雨乞岳方面
水無山。左が南峰。
頂上から文三ハゲが見える
寒いので直下でちょっと休憩して下山にかかる。
5号目小屋でのんびりしたかったが、5~6人がくつろいでいるのでパス。
5合目小屋
3合目のあざみ小屋でコーヒーを沸かしてくつろぎ、下山した。
次回はなんとしても竜王山へ行ってみよう。
by carina-canopus
| 2006-11-26 10:17