2006年 06月 04日
住塚山、国見山 |
2006年6月3日(土)三重の住塚山(1009m)、国見山(1016m)へサークルのメンバーと登りました。コースは屏風岩公苑P~住塚山~ゼニヤタワ~国見山~クマタワ~済浄坊ノ滝~屏風岩公苑。
待ち合わせ場所から名阪針~国道369号で曽爾村へ。
スタート地点につくと屏風岩がすごい景観を見せている。
スタート地点からの屏風岩
10時25分スタート。気持ち良い林を抜けていきなりの急登をいくと、一ノ峰鞍部、そこからほどなくして、住塚山山頂はすぐだった。
頂上にて
そこから一旦ゼニヤタワまで下り、また急な登りを歩くとすぐび国見山山頂でした。
ここは先ほどの山頂よりもさらに視界が開け展望がよい。ただ今日は少し霞んでいてあまり遠くまで見えない。甲岳、鎧岳はすぐ近くなのでわかった。
ここでちょうど12時なのでお昼にする。風が吹いていて心地よい。
その後、クマタワまで下り林道を歩く。すぐにアスファルトになり少し残念だ。
藤の花やタチスミレ?やタニギキョウ、キケマン?など少ない花を見ながら歩く。
なかなか趣のある済浄坊ノ滝を見て、屏風岩公苑方面へ。
ここから標識を注意しながら歩いていたが、標高がどんどん低くなるしなんかおかしい。
と思ったら小長尾の集落へ向かっていた。時間も予定よりだいぶ遅れている。
屏風岩公苑の標識を見つけたが3キロ以上もある。しかも登り。
二人にはバス停で待っててもらいザックも置いて屏風岩公苑へ一人車を取りに行くことにした。
しかし3キロ足らずと思って走るが坂道はなかなかきつい。
ヘロヘロ、汗だくになりながら駐車場にやっと辿り着き、またバス停までもどった。
この時点でもう5時。お亀の湯に行きたかったが諦めて帰ることにした。
ここは岩が多いからかツツジが非常に多い。モチツツジ以外は花期はほぼ終わっているが、少しヤマツツジが残っていた。道沿いにはギンリョウソウがあっちこっちに顔を出している。
鳥はなぜかキビタキがやたら鳴いていた。オオルリが林道に降りていて、おまけに僕らに向かった飛んできて目の前に止まって綺麗な姿を見せてくれた。
ほかには、アカゲラ、ミソサザイ、ヤブサメ、ウグイス、ホオジロ、ホトトギス、ツツドリ、ヒガラ、シジュウカラ、エナガ、センダイムシクイなど。あとシマヘビを見た。
待ち合わせ場所から名阪針~国道369号で曽爾村へ。
スタート地点につくと屏風岩がすごい景観を見せている。
スタート地点からの屏風岩
10時25分スタート。気持ち良い林を抜けていきなりの急登をいくと、一ノ峰鞍部、そこからほどなくして、住塚山山頂はすぐだった。
頂上にて
そこから一旦ゼニヤタワまで下り、また急な登りを歩くとすぐび国見山山頂でした。
ここは先ほどの山頂よりもさらに視界が開け展望がよい。ただ今日は少し霞んでいてあまり遠くまで見えない。甲岳、鎧岳はすぐ近くなのでわかった。
ここでちょうど12時なのでお昼にする。風が吹いていて心地よい。
その後、クマタワまで下り林道を歩く。すぐにアスファルトになり少し残念だ。
藤の花やタチスミレ?やタニギキョウ、キケマン?など少ない花を見ながら歩く。
なかなか趣のある済浄坊ノ滝を見て、屏風岩公苑方面へ。
ここから標識を注意しながら歩いていたが、標高がどんどん低くなるしなんかおかしい。
と思ったら小長尾の集落へ向かっていた。時間も予定よりだいぶ遅れている。
屏風岩公苑の標識を見つけたが3キロ以上もある。しかも登り。
二人にはバス停で待っててもらいザックも置いて屏風岩公苑へ一人車を取りに行くことにした。
しかし3キロ足らずと思って走るが坂道はなかなかきつい。
ヘロヘロ、汗だくになりながら駐車場にやっと辿り着き、またバス停までもどった。
この時点でもう5時。お亀の湯に行きたかったが諦めて帰ることにした。
ここは岩が多いからかツツジが非常に多い。モチツツジ以外は花期はほぼ終わっているが、少しヤマツツジが残っていた。道沿いにはギンリョウソウがあっちこっちに顔を出している。
鳥はなぜかキビタキがやたら鳴いていた。オオルリが林道に降りていて、おまけに僕らに向かった飛んできて目の前に止まって綺麗な姿を見せてくれた。
ほかには、アカゲラ、ミソサザイ、ヤブサメ、ウグイス、ホオジロ、ホトトギス、ツツドリ、ヒガラ、シジュウカラ、エナガ、センダイムシクイなど。あとシマヘビを見た。
by carina-canopus
| 2006-06-04 21:58