2006年 01月 23日
武奈ケ岳(今年第1回目) |
2006年1月22日(日)、比良山系の武奈ケ岳へ行ってきました。
コース:イン谷口(トイレ前)7:40―大山口8:02―青ガレ入口8:40―金糞峠9:36
―バリルート―コヤマノ岳11:36―武奈ケ岳12:10―
―イブルキコバへの分岐(昼食)12:35~13:15―広谷側尾根―イブルキのコバ
―八雲ヒュッテ14:18(お茶)―山上駅15:05―カモシカ台15:42―
―大山口16:18―イン谷口16:20
日曜に友人のSAさん、SUさんとの3人で行ってきました。
雪量は多い所で1mないくらいでしょうか?まず青ガレ手前でアイゼン装着。アイゼンが見つからず軽アイゼン(4本爪)しか持ってこれなかったSAさんはずるずる滑るは、ピッケルなので腕の力も頼れず汗だくで大変そうでした。僕とSさんはダブルストック。雪も締め固まっており登りやすい。
金糞峠からは直接コヤマノ岳へ登るルート。峠でそれぞれカンジキ、スノーシューを装着。
このコースは初めてですが、樹氷が見れて冬場はいいコースでした。先行者が2名いたようで、踏み跡をたどれたのと、テープを確認しながら登れたので、安心でした。
そして途中から晴れ間が覗きだし、コヤマノ岳周辺では琵琶湖の景色や樹氷がきれいでした。
ここで写真を撮ったりして、エネルギー補給をしたりして時間がずいぶんかかってしまいました。でもなかなか綺麗で良かったです。
ここからは武奈が岳まで急登ですが、息を切らせながらもあっと言う間に頂上到着。
そこには素晴らしい展望が待っていてくれました。晴れるとは思ってなかったのでラッキーでした。京都北山の峰々や滋賀北部、鈴鹿や蓬莱山などすごく綺麗でした。
ここで昼食にしようと思ってましたが、強風で非常に寒いため、少し下った分岐あたりで昼食。
お腹いっぱいになったので、いざイブルキのコバへ!しかし明瞭な踏み跡があり、そのまま行ってしまい、すぐにオカシイと思ったがたまたま居合わせた人に聞くとあっていると言う。
信じてそのまま行ったが、地図で確認すると、本来よりひとつ尾根を間違えていました。
もどるのは大変なのでそのまま行くと広谷とイブルキのコバの中間付近に到着。そこからイブルキのコバへ戻り、八雲が原へ。ヒュッテ前でコーヒーを沸かして一服。
ここまでくればあとは安全。しかし急に空が暗くなり雪が・・・。
雪の中をもくもくとダケ道を下ったのでした。
今日はカンジキをつけて歩いたからかけっこう疲れました。
でもコヤマノ岳周辺の樹氷と頂上からの景色最高でした。良かったです。
案内してくださったSAさんありがとうございました。
一緒に行ってくれたSUさん、ありがとうございました。(^_^)v
コース:イン谷口(トイレ前)7:40―大山口8:02―青ガレ入口8:40―金糞峠9:36
―バリルート―コヤマノ岳11:36―武奈ケ岳12:10―
―イブルキコバへの分岐(昼食)12:35~13:15―広谷側尾根―イブルキのコバ
―八雲ヒュッテ14:18(お茶)―山上駅15:05―カモシカ台15:42―
―大山口16:18―イン谷口16:20
日曜に友人のSAさん、SUさんとの3人で行ってきました。
雪量は多い所で1mないくらいでしょうか?まず青ガレ手前でアイゼン装着。アイゼンが見つからず軽アイゼン(4本爪)しか持ってこれなかったSAさんはずるずる滑るは、ピッケルなので腕の力も頼れず汗だくで大変そうでした。僕とSさんはダブルストック。雪も締め固まっており登りやすい。
金糞峠からは直接コヤマノ岳へ登るルート。峠でそれぞれカンジキ、スノーシューを装着。
このコースは初めてですが、樹氷が見れて冬場はいいコースでした。先行者が2名いたようで、踏み跡をたどれたのと、テープを確認しながら登れたので、安心でした。
そして途中から晴れ間が覗きだし、コヤマノ岳周辺では琵琶湖の景色や樹氷がきれいでした。
ここで写真を撮ったりして、エネルギー補給をしたりして時間がずいぶんかかってしまいました。でもなかなか綺麗で良かったです。
ここからは武奈が岳まで急登ですが、息を切らせながらもあっと言う間に頂上到着。
そこには素晴らしい展望が待っていてくれました。晴れるとは思ってなかったのでラッキーでした。京都北山の峰々や滋賀北部、鈴鹿や蓬莱山などすごく綺麗でした。
ここで昼食にしようと思ってましたが、強風で非常に寒いため、少し下った分岐あたりで昼食。
お腹いっぱいになったので、いざイブルキのコバへ!しかし明瞭な踏み跡があり、そのまま行ってしまい、すぐにオカシイと思ったがたまたま居合わせた人に聞くとあっていると言う。
信じてそのまま行ったが、地図で確認すると、本来よりひとつ尾根を間違えていました。
もどるのは大変なのでそのまま行くと広谷とイブルキのコバの中間付近に到着。そこからイブルキのコバへ戻り、八雲が原へ。ヒュッテ前でコーヒーを沸かして一服。
ここまでくればあとは安全。しかし急に空が暗くなり雪が・・・。
雪の中をもくもくとダケ道を下ったのでした。
今日はカンジキをつけて歩いたからかけっこう疲れました。
でもコヤマノ岳周辺の樹氷と頂上からの景色最高でした。良かったです。
案内してくださったSAさんありがとうございました。
一緒に行ってくれたSUさん、ありがとうございました。(^_^)v
by carina-canopus
| 2006-01-23 19:43