2012年 08月 27日
岳連沢登り研修・講習会 鈴鹿 赤坂谷~ツメカリ谷~神崎川本流 |
2012年8月26日(日) 京都府山岳連盟の沢登り研修・講習会へ行きました。
ルートは鈴鹿山系 赤坂谷(遡行)~尾根~ツメカリ谷(下降)~神崎川本流(下降)
沢登りは今回を含めて3回目だったかな。初心者の僕はまた失敗しましたが、指導員のおかげで無事戻ってこれました^^
今回の参加者は総勢24名。5つの班に分かれてスタートです。所属している山岳会からは5名出席でしたが、みな違う班に・・・。ということで自分の登ってる写真はなしです・・・(-_-;)
ここから沢に降ります。僕は5班。4名です。
しかしなんと指導員はプロの山岳ガイドのMさん。おかげさまで僕らの班はワイルドチームということで、沢に浸かりっぱなしでハード、エネルギーを奪われヘロヘロになりました。
本流をすこしさかのぼってから赤坂谷に入ります。
他の班は右から巻いて歩きますが、僕らは流れの中を行きます。
わぉ~。すごい流れ。ここは右側をへつります。
ここは泳いで・・・。しかしザックがあると泳ぎにくい。
僕らは流れのすぐ左際を登りました。
上から見たらこんな感じ。けっこう高度感があります。今回はどんどん登っていく、僕らの班は水の中ばかり歩くのであまり写真も撮れず、遡行図も見る余裕がありませんでした。ここは核心の8m斜瀑です。
他の班は横から行きましが、僕らは全員丸太歩き。なんとか落ちずに歩けました^^
班のリーダーは浅い所でも浸かって泳ぐので、ここが浅いか深いはわかりません^^
誰も写真撮ってくれないので^^仕方なしに自分で撮るが景色が写らない(゜o゜)
本来の予定ではもう少し遡行して尾根に出るんですが、今回は手前の踏み跡をたどって朴ノ木谷へは行かずに、ツメカリ谷に直接でるルートに変更。
この位置から右の小さな流れに入る。
しばらくこんな所を歩きます。我慢我慢です。
急な斜面をよじ登ったら尾根には明瞭な踏み跡があった。しかしそこには行かずに尾根を乗越えていく。
小さな流れを下り、最後に急斜面を滑りながら降りると・・・。
ツメカリ谷に出ました。
出たところはこの滝のすぐ下。これは6m滝かな?
で、いよいよ出てきました。6m簾状滝。みんなダイブするし、怖いけど僕も飛び込む(^^ゞ
下から見たらこんなんで怖くなんだけど・・・。
5m滝。S岳連会長はなんと上からダイブ。すごい(゜o゜)
僕は恐いので少し降りてからミニダイブ^^
S岳連会長は人が立っている位置からダイブ。けっこう高いです。
滝つぼで泳ぐつーさん^^
1人体調が悪い人が出ているので後半はペースはゆっくり。遊びながら下る。
横から懸垂下降で降りる練習をする人も。
N会長はロープなしでクライムダウン。
また飛び込む場所が・・・。みんな平気で飛び込む。僕は少しびびりながら飛び込む^^
僕らは右岸(写真の右手)側から少し降りて飛び込んで泳いだ。
ここはへつります。泳がないのはへつりの練習なんでしょう。多分。
流れもそこそこあって、泳ぐのが楽しいポイント。後続を待つ間、ここでしばらく水遊び。
溪相も穏やかになってきました。
ゴールの堰堤が見えてきました。
ここから10分ほど歩いてゴール。指導員の方々、一緒に歩いてくれた方々、参加の皆様、ありがとうございました。楽しい沢登りができました^^
今回は色々M指導員に直接教えてもらえてしんどかったですが、いい勉強になりました。
1つ大きな失敗はザックの荷物がすべて濡れて、重量が15kgほどですごく重たくなったこと。
おかげで助けてもらえないと登れない箇所がありました(^^ゞいい訳^^
ルートは鈴鹿山系 赤坂谷(遡行)~尾根~ツメカリ谷(下降)~神崎川本流(下降)
沢登りは今回を含めて3回目だったかな。初心者の僕はまた失敗しましたが、指導員のおかげで無事戻ってこれました^^
今回の参加者は総勢24名。5つの班に分かれてスタートです。所属している山岳会からは5名出席でしたが、みな違う班に・・・。ということで自分の登ってる写真はなしです・・・(-_-;)
ここから沢に降ります。僕は5班。4名です。
しかしなんと指導員はプロの山岳ガイドのMさん。おかげさまで僕らの班はワイルドチームということで、沢に浸かりっぱなしでハード、エネルギーを奪われヘロヘロになりました。
本流をすこしさかのぼってから赤坂谷に入ります。
他の班は右から巻いて歩きますが、僕らは流れの中を行きます。
わぉ~。すごい流れ。ここは右側をへつります。
ここは泳いで・・・。しかしザックがあると泳ぎにくい。
僕らは流れのすぐ左際を登りました。
上から見たらこんな感じ。けっこう高度感があります。今回はどんどん登っていく、僕らの班は水の中ばかり歩くのであまり写真も撮れず、遡行図も見る余裕がありませんでした。ここは核心の8m斜瀑です。
他の班は横から行きましが、僕らは全員丸太歩き。なんとか落ちずに歩けました^^
班のリーダーは浅い所でも浸かって泳ぐので、ここが浅いか深いはわかりません^^
誰も写真撮ってくれないので^^仕方なしに自分で撮るが景色が写らない(゜o゜)
本来の予定ではもう少し遡行して尾根に出るんですが、今回は手前の踏み跡をたどって朴ノ木谷へは行かずに、ツメカリ谷に直接でるルートに変更。
この位置から右の小さな流れに入る。
しばらくこんな所を歩きます。我慢我慢です。
急な斜面をよじ登ったら尾根には明瞭な踏み跡があった。しかしそこには行かずに尾根を乗越えていく。
小さな流れを下り、最後に急斜面を滑りながら降りると・・・。
ツメカリ谷に出ました。
出たところはこの滝のすぐ下。これは6m滝かな?
で、いよいよ出てきました。6m簾状滝。みんなダイブするし、怖いけど僕も飛び込む(^^ゞ
下から見たらこんなんで怖くなんだけど・・・。
5m滝。S岳連会長はなんと上からダイブ。すごい(゜o゜)
僕は恐いので少し降りてからミニダイブ^^
S岳連会長は人が立っている位置からダイブ。けっこう高いです。
滝つぼで泳ぐつーさん^^
1人体調が悪い人が出ているので後半はペースはゆっくり。遊びながら下る。
横から懸垂下降で降りる練習をする人も。
N会長はロープなしでクライムダウン。
また飛び込む場所が・・・。みんな平気で飛び込む。僕は少しびびりながら飛び込む^^
僕らは右岸(写真の右手)側から少し降りて飛び込んで泳いだ。
ここはへつります。泳がないのはへつりの練習なんでしょう。多分。
流れもそこそこあって、泳ぐのが楽しいポイント。後続を待つ間、ここでしばらく水遊び。
溪相も穏やかになってきました。
ゴールの堰堤が見えてきました。
ここから10分ほど歩いてゴール。指導員の方々、一緒に歩いてくれた方々、参加の皆様、ありがとうございました。楽しい沢登りができました^^
今回は色々M指導員に直接教えてもらえてしんどかったですが、いい勉強になりました。
1つ大きな失敗はザックの荷物がすべて濡れて、重量が15kgほどですごく重たくなったこと。
おかげで助けてもらえないと登れない箇所がありました(^^ゞいい訳^^
by carina-canopus
| 2012-08-27 12:26
| 沢登り